辛い恋は終わりに

lover (1)辛いと思うだけの恋愛であれば終わりにしたほうが良いのではないか・・・こう思っていました。付き合って最初の頃は幸せすぎると感じていました。
しかし、彼の生活を見ているうちにだんだんと辛くなてきてしまったんです。
まずは彼の生活環境です。彼はまさに自転車操業状態です。

借金があっても返せない金額ではありませんでした。私も、豪華なデートすら望まなければ難なく返していけると思っていました。しかし、どんなに時が経過してもそれが変わらないのです。彼は私んも意見は一向に聞く気配はなく、次々と買い物をしていました。
借金は減ることがなく、当然ですが増えていくだけです。

しかもお金のことでイライラすることも多く、私に対してひどいことも言ってきました。
これも辛いと感じる原因の一つです。お金の問題が解決すればそれで全て解決すると思っていました。しかし、毎日が辛くて仕方がなく、結局楽しいことを探すようになっていました。
趣味も新しく出来て、どんどん世界観が広がりました。

いろいろな年齢層の人にも出会いますし、話もいろんな話をしました。その中で気がついたことが「男は彼だけじゃない」ということです。私にも恋愛の選択肢は残っていると思ったんです。彼に努力している姿は見られませんでした。
この行動が許せるわけもありませんでした。ですから、彼に見切りをつけて新しい道を歩むことにしました。

明るい人というのが第一印象

「これ以上明るい人はいないのではないか・・・?」これがかれに抱いた最初の第一印象です。
周りの人ともいつも楽しそうにしていて、彼を中心にして一気に笑いが起こる感じです。
明るい色の幸せなオーラが見えるようでした。

いつも人の中心にいる彼。
lover (2)私は、中心にいることがに宛名タイプなので、少し距離をおいて見ていました。
そんな彼と私が身近になったきっかけというのが未だにはっきりしていません。
距離を置いていたといっても、話は良くしていました。
くだらないこと、真剣なこと、いろいろな話をしました。
すごく明るい彼でも何か悩んでいたりすることをその中で知りました。
悩みを抱えているからこそ、周りに明るくできるのかもしれません。
賑やかであるからこそ、自分の苦悩をわからないようにする・・・こうだったのかもしれません。
しかし、彼は周りをすごく幸せにしてくれる人です。そんな彼が好きでしたが、いつか疲れてしまうのではないかと思っていました。

ある日、彼が突然私を訪ねて来ました。幸せそうないつもの顔ではなく、暗い感じがしました。そんな彼を見ていて愛おしいと思った私。
強気で明るい彼でしたが、そんな一面をみて、なんとかしてあげたいと思いました。
彼といることで、私自身も救われていました。しかし、彼のような力は私にはありません。
しかし、癒すことはできるのではないかと思いました。彼の明るさとは全く違い、私たちの恋愛は静かに始まりました。

彼が事故に遭ってしまった

lover (3)知り合いから電話が来て、彼が事故にあったと聞きました。
血の気が引く感じを初めて味わった私。前にも車で事故をしてしまい、骨折をしています。
命には別状がなかったのですが、それでもその時の衝撃が頭をよぎります。
あわてて病院へすぐに向かいました。
病院に向かっているあいだの私の顔はどうだったのか・・・今でもわかりません。
しかし、この時はちょうど倦怠期に入っていて、別れても良い感じになっていました。
しかし、こんなに急いでいるということはまだ彼のことが好きなんだ・・・と思いながら病院へ向かいました。彼を失いたくない・・・この時はこの気持ちだけだったような気がします。
病院へ行くと、ベッドに寝ていました。意識もしっかりとしていて、心配しすぎていた私は、腰の骨が砕けたように座り込みました。
交通事故は交通事故なので、今度は相手の心配をしました。しかし、自損事故だったので相手はいないということでした。詳しい原因は聞いても答えてくれない・・・なんだかよくわからない感じでした。退院してしばらくしてから、事故の原因を聞いて・・・大喧嘩です。原因は明らかに自業自得で、車好きの人がやるドリフトをしていたそうです。

前回と同じ・・・頭に血が登りました。
心のそこから前回心配してやめるように言ったのに、全く心に響いていなかたようです。これをきっかけにして「いってもどうしようもない奴」という思いが大きくなりました。それからだんだんと離れてしまい、結局のところ別れました。

友達の壁の分厚さ

lover (4)付き合いの長い男友達とは妙に気が合う感じでした。
勿論友達という関係だけでそれ以上はありません。
しかし、彼のことを好きになっている自分がいました。
しかし、友達の壁はとてつもなく分厚かったんです。
友達でいたほうが良いということなのか・・・可能性が少しでもあるなら告白したら良いのか・・・。
悩みに悩んでいた私・・・。
結局は自分の気持ちを止めることはできずに、メールで好きだと送りました。
送信したあとに・・・送信撤回ができれば良いのに・・・と後悔しました。返事は・・・全くありませんでした。良いというのか悪いというのか・・・。
付き合えるのかどうなのかもわからない状態。
友達でいられるのかもさっぱりわかりませんでした。反応がなさすぎて、イライラしていました。しかし、もし相手から同じメールが来たら、もしかしたら私も返信しないかもしれません。すごく大事な友達から告白されるわけです。

しっかりと答えを出したい・・・そう思うから返事がかけないかもしれない。彼も同じだったりして・・・と思いました。返事は諦めて、とにかく彼からの連絡を待つことにしました。
何日か経ってからついに彼から電話がきました。「待ったよね?」と申し訳そうな彼。
私は明るく「本当だよ(笑)」と言いました。この電話のあとから私たちは友達を解消して、恋人となりました。

共通の友人を通して

lover (5)彼と仲良くなったには共通の友人を通してでした。
全く違うタイプなのですが、妙に心地よいとは感じていました。
彼も気楽と言っていましたし、私もそう思っていました。
ですから彼を好きになるまでは時間はかからなかったと思います。
付き合えたら・・・と思っていましたが、彼の本当の部分がいまいち見えない。
こんな感じで過ごしていました。
本人は隠していることはないと言いますが、私からは「何かありそう」と思ってしまっていました。
しかし、慌てる必要もないか・・・とも思っていました。
そのうち時間が経てば自然とわかるようになると感じていました。
少しずつわかるようになったら、恋人と呼べる関係になっていました。
最初は勿論うまくいっていました。
しかし、時が経過してくるとやはり謎の部分が出てきました。
何を考えているか全くわからないのです。
分かりかけたような気もしていたのですが、距離が縮まったらまたわからなくなりました。
彼は別に一風変わった人というわけではありません。
ミステリアスな人でもありませんし、ごくごく普通です。
観察力がないのか??とも感じましたがそれもありません。
もしかしたらコミュニケーションの相性が最悪だったのかもしれません。
コミュニケーションは恋愛においても大事です。
この部分が合わないだけでも、ダメなのかもしれませんね。